【ウクライナ戦争】22年5月18 ウクライナ政府発表、ロシア軍侵83日目ウクライナ軍の戦況ダイジェスト
【2022年5月18日】
ウクライナへのロシア連邦の侵攻84日目
ウクライナ軍発表5月17日の戦況情報です。
ロシア連邦は、ウクライナに対する本格的な武力攻撃を続けています。
ロシアは、東部作戦地帯での攻撃作戦の実施しています。
敵は、ドネツク作戦地域とスラビャンスク方向で、接触線全体に沿って、ウクライナ軍の防衛陣地の深さにまで砲撃し、攻撃グループを強化するための措置を講じています。
その他の地域では、ロシアは、以前に占領していたフロンティアを維持し、偵察を行い、装備の配置を設計し、在庫を補充し、戦術的な陣地を改善しようとしています。
敵は、リヴィウ、チェルニーヒウ、スミーの各州の、軍と民間のインフラにミサイル攻撃を続けました。
ロシアは、ウクライナ全土で軍と民間の標的にミサイル攻撃を続けています。
入手可能な情報によれば、第126独立沿岸防衛旅団と第810独立海洋旅団の部隊の戦闘調整は、半島のいくつかの訓練埋立地で計画されています。
前日、陸軍の防空部隊は運用レベルと戦術レベルの10個のUAVに命中し、空軍の対空ミサイル部隊は1個のUAVと4個の巡航ミサイルを破壊しました。
過去24時間で、ドネツクとルハンシクの方向に12の敵の攻撃が撃退され、3両の戦車、3門の砲兵システム、6台の装甲戦闘車両、7台の敵車両が破壊されました。
2月24日の進行から5月18日までのロシア軍の損失は
戦死者約27900人、戦車1235両,戦闘装甲機車3009台,
砲兵システム 578台、多連装ロケットシステム198機、
地対空システム90台、戦闘機201機、
ヘリコプター 167機、自動車 2109台、戦闘船 13隻、
UAV無人航空機436機、巡航ミサイル97機
データの精度はより上がっています。
※この動画は戦争当事者であるウクライナの発表に基づいて制作されてることを考慮した上でご視聴ください。
ただし、他の事実との付き合わせによりウクライナの発表の真実性はある程度確保されていると思われます。
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